排出量の把握

emissions
> 事業者のみなさんへ > 排出量の把握

排出量算定の基本

CO2排出量 = 活動量 × 排出原単位、Scope1, Scope2, Scope3

 

 

より詳しい内容はこちら

「グリーン・バリューチェーンプラットフォーム」(環境省)

 

温室効果ガスのサプライチェーン排出量算定(Scope1, Scope2, Scope3)、SBT、RE100、WMBなどの「脱炭素経営」に関する情報プラットフォーム。排出量算定に関するガイドライン、Q&A、算定事例等を掲載している他、問い合わせも受け付けている。

 


 

1.Scope1 排出量、Scope2 排出量

 

温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル(Ver4.8) (令和4年1月) に準じて算定を行う。

 

(算定例)

Scope1排出量=燃料の使用量×排出係数

 

Scope2排出量=電気使用量(kWh)×排出係数

 


 

2.Scope3 排出量算定の考え方

 

Scope3排算定の考え方

 

サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン(Ver2.4) (令和4年3月)

 

算定時の参考資料

 

 

簡易的な算定はこちら

 

二酸化炭素排出量の見える化のススメ(県環境政策課)

毎月の電気、ガス(LPガス、都市ガス)、燃料(A重油・灯油・ガソリン・軽油)の使用量を入力すると、CO2排出量を計算できるExcelファイルを提供しています。 事業者でも家庭でも活用いただけます。

 

 

 

CO2チェックシート(日本商工会議所)

毎月の使用料(量)を入力すると、エネルギー使用量や使用料をグラフ化し、エネルギー使用量やCO2排出量の「見える化」が出来るExcelファイルを提供しています。

富山県内の状況

県内の企業2,000社を対象に、「事業者の脱炭素化に向けた取組に関するアンケート調査」を実施しました。(令和5年度)

 

(概要版)事業者の脱炭素化に向けた取組に関するアンケート調査の結果について

(詳細版)事業者の脱炭素化に向けた取組に関するアンケート調査結果報告書

> 事業者のみなさんへ > 排出量の把握

このページの先頭へ