お知らせ
2024年10月11日
とやまカーボンニュートラル・アクションコンテスト優秀作品レポートを公開しました
北日本新聞社が発行する子育て情報サイト「conocoto」とタイアップし、県内の小学生や中学生の皆さんから、夏休みに実施したカーボンニュートラルの取組みを募集し、このたび優秀作品が決まりました。
応募してくれた皆さん、ありがとうございました。
アクションの内容とともに、子どもたちが学んだことや思ったことを紹介します。
高沢珠愛さん(富山市・小学4年生)と星来さん(富山市・小学2年生)姉妹が節電・節水・ゴミの削減の3つのアクションを紹介してくれました。
無理のないちょっとした積み重ねがカーボンニュートラルにつながることを教えてくれています。
岡本慶子さん(射水市・小学1年生)が自転車移動・FSCマーク製品の購入・サーキュレーターの設置・野菜の栽培の4つのアクションを紹介してくれました。
地球にやさしいだけでなく、自分もうれしい取組みが素敵ですね!
飯野湧太さん(富山市・小学3年生)がご飯を残さない・銭湯に行く・ごみの分別の3つのアクションを紹介してくれました。
今回のアクションを通じて、電気の消し忘れなど新しい発見もあったようです。
滝脇郁花さん(富山市・中学1年生)が豆腐を使った代用肉を作るアクションを紹介してくれました。
畜産分野の温室効果ガス排出量など、しっかり基礎データを調べたうえで何ができるか考えて取り組んでくれました。